小学生の短くなった鉛筆にはステッドラーのペンシルホルダー900 25がおすすめ

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小学生のお子さんがいると増えるのが短くなった鉛筆。

どうしていますか?

短い鉛筆では力の入れ方がおかしくなり、鉛筆を正しく持てなくなったりするので早めに新しいものへ切り替えたいですよね

我が家でも鉛筆の持ち方に悩んでた時期もあり、
短い鉛筆は使わないようにしてるよ

でも

持つには短いけど、まだ使えるのに捨てるのはなぁ……

と思っていました。

そこで利用したのが鉛筆ホルダーです。

そしておすすめなのがSTAEDTLER(ステッドラー)の鉛筆ホルダー。

鉛筆ホルダーのおかげで

学校の筆箱には長い鉛筆
半分以下になったら家で鉛筆ホルダー用の鉛筆

として使うことができるようになりました。

  • 短くなった鉛筆を最後まで使いたい
  • 使い心地の良い鉛筆ホルダーが欲しい
  • 見た目のよい鉛筆ホルダーが欲しい
  • ステッドラーのペンシルホルダーが気になる

私が愛用している鉛筆ホルダーの紹介とステッドラーペンシルホルダーのレビューをしていきます。

もくじ

ステッドラー『ペンシルホルダー』は短くなった鉛筆を使えるようにしてくれる最高のアイテム

こちらのペンシルホルダーは、ドイツの有名文具社ステッドラーの鉛筆補助軸です。

  • サイズ:128×11×13mm
  • 重量 :17.5g

短くなった鉛筆に付けることによって、短い鉛筆も使えるようになります。

ステッドラー『ペンシルホルダー』レビュー

ステッドラーのペンシルホルダーを使って短くなった鉛筆たち

ここまで短くなりました!

でもステッドラーのペンシルホルダーを使えばまだ使えます!

それだけ安定して鉛筆をホールドしてくれる

鉛筆を削る方が大変でこの長さくらいで使用をやめているのが多いのですがカッターなどで削ればまだ使えそう。

付け替えは簡単

グリップの部分をくるくる回していくとこんな風に外れます。

ここまで分解せずとも軽く回すだけで付け替え可能なので、簡単に装着できますよ。

装着するとこんな感じ。

短く使える鉛筆がすぐに見つかる!

勉強開始までのアクションをなるべく減らすためにダイニングテーブルの上にペン立てを利用してます。

短くなった鉛筆はペン立てのに下に入ってなかなか見つからない。

探す手間に「鉛筆どこー?」と毎回呼ばれるのも手間でした。

長さがきちんとあるので、ペン立てからも顔ののぞかせてくれるのですぐに見つかります。

鉛筆が転がらない


よくある鉛筆ホルダーは基本的に丸型。

クツワは日本の文房具メーカーで、使いやすい鉛筆ホルダーがたくさんあります。

クツワの鉛筆ホルダーも安価で良いんですけど、せっかく転がりにくい六角形の鉛筆も、丸い鉛筆ホルダーへ入れたらコロコロコロコロ。

ステッドラーの鉛筆ホルダーはフックが付いており、そのおかげで転がらない

消しゴムを消すたびに鉛筆を落とす。

小学生ではありがちですよね。

鉛筆を拾う手間を省きたいのでこれはありがたい!

色々な鉛筆にも使える

六角鉛筆・丸鉛筆・三角鉛筆

通常の鉛筆削りで使用できる鉛筆なら使用可能です!

くもんの三角鉛筆は太いので対応していないので注意してね。

我が家にもありますがくもんの三角鉛筆は大きくてさすがに入りませんでした。

見た目がかっこよくまるでシャープペンシル

最初何も言わずにペン立てへ入れていたら小学生の子どもが「これ何!?」とくいついてきました。

シャーペンみたいな見た目に「これ使う!!」と喜んで使ってくれいます。

普段シャーペンは使えないので気に入って使っています。

そして繰り出し式の消しゴムもついている。

消しゴムが細いので細かいところを使うのに消しやすいです。

MONO消しゴムなどに比べるとやはり使い心地は劣ります。

全然消えないってわけではないので、補助的についていると思っておくと良いかと思います。

消しゴムはリフィルも売っているので交換も可能だよ

程よい重さが書き心地をよくする

17.5gあるので持つと重量感があります。

その分安定感があって書きやすいです。

子どもも好んで使っているのも頷けます。

ペンフックが取れやすく傷つきやすい

ペンフックの部分が気づいたら取れていたことが何度かありました。

そして付け方が分からず無理やり付けようとした結果、傷がついてしまいました。

ショック……。皆さんは気をつけてね。

もしペンフックが取れてしまったら、消しゴムのある上の方から少し開くようにして入れるとうまく入りますよ

鉛筆を削る時は外す必要がある

鉛筆を長めに装着すればそのままでも削れないこともないんですが

鉛筆が短いと鉛筆ホルダーを支えにして削ることになります。

そうするとくるくる一緒に回ってしまいうまく削れない。

勉強の時の余計な作業工程を少しでも減らして子どもが勉強に取りかかりやすくするのが我が家のモットーです。

なので鉛筆削るのは私がしているんですが、やはり一本では物足りない。

朝勉強をしているので余計に感じます。

朝の時間って貴重じゃないですか。

だから複数欲しくなるんですよね。

色んな硬度の鉛筆を使用している人が、複数使っても大丈夫なように硬度表示の窓がついているんですよ

価格が高い!

定価が2500円(税抜価格)します。

鉛筆ホルダーに2500円ってお高いですよね。

新しい鉛筆買ったほうが安いじゃん。

って確かなんですよ。

鉛筆一箱(1ダース)の相場が300円〜600円前後くらい。

高い方の鉛筆でも4箱分買える。

でも昨今のSDGsの観点からも鉛筆ホルダーを使うことはおすすめします。

実際に私は使える鉛筆を捨てるのに躊躇していたので鉛筆ホルダーを買ってよかったです。

でも

何本も買うのはな……

と思ったので

似たような鉛筆ホルダーがないか探しました!

ポイントは2つ

  • 転がらない
  • 安価である

TOHKIN ハイカラ鉛筆ホルダーを発見!!

こちらはだいぶ安価な鉛筆ホルダー。

小売価格が495円なのでステッドラーペンシルホルダーの1/5の値段で買えます。

長さは約105mm

ステッドラーのペンシルホルダーが128mmなので約2cm短い。

そして7gなのでとっても軽いです。

ステッドラーのペンシルホルダーが17.5gなので半分よりも軽い!

カラーバリエーションも!

こちらもペングリップが付いているので転がらないところが気に入っています。

予備として使用できるようになったのでこちらの存在もありがたかったです!

でも私はステッドラーのペンシルホルダーの使用感が一番好きですね。

なのでメインにステッドラーペンシル

サブにTOHKIN ハイカラ鉛筆ホルダー

を使用しています。

せとか
保育士
一児の母。育児書を200冊以上読破し、保育士資格を取得。
フリー保育士として様々な年齢のクラスを担当。
企業にて新人教育を10年程経験したこともある教育のプロが育児や家庭学習について配信しています。
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